ヨハネによる福音書9章13~34節
神は罪人の言うことはお聞きにならないと、私たちは承知しています。しかし、神を敬い、その御心を行う人の言うことは、お聞きになります。(31節)

黙想:
目の見えなかった人の目を開けられたのは安息日だったと書かれています。

安息日を問題にする人々は十戒の「安息日を心に留め、これを聖別せよ」という言葉に従い、何も仕事をしないように指導する人々でした。

目が開いた人はその人々に証ししました。

キリスト者がイエス様のことを伝えるのはこの人と同じです。

一人ひとりに癒しが与えられたので、それぞれの人は変えられました。

そのことを証しするのは当たり前のことです。

ここで証ししている人は私たちの代表であり、この人がしたように誰でも自分に現われたしるしを語ることができます。

今日も主の祝福を祈ります。