エフェソの信徒への手紙6章18~24節
どのような時にも、霊に助けられて祈り、願い求め、すべての聖なる者たちのために、絶えず目を覚まして根気よく祈り続けなさい。(18節)

黙想:
2019年の最後の日となりました。今年も黙想をお読みいただき有難うございました。

キリスト者がお互いに祈ることは一つの体としての働きです。

体が血液によって栄養を各部分に送り、部分が十分な働きをするように、祈りは各自の働きを維持するための栄養です。

少なくともすべてのキリスト者のために祈ることは本人も大勢の人から祈られていることを知ることです。

私たちが孤立しているのではないことを知るのは祈りによります。

使徒パウロは祈り続けました。きっと天上でも祈っていることと思います。

良いお年をお迎えください。主の祝福を祈ります。