エフェソの信徒への手紙5章15~21節
いつも、あらゆることについて、わたしたちの主イエス・キリストの名により、父である神に感謝しなさい。(20節)
黙想:
キリスト教会はイエス・キリストが神と人との超えることのない壁を突き破ってこの世界に現れた神の独り子であることを伝え続けています。
このことはイエス様を知らない人にとっては愚かな言葉ですが、キリストを心の内に受け入れた人々にとってはまことの言葉です。
イエス様の言動を通して神の国を垣間見れば確信するでしょう。
神の国はすでにこの世界に姿を現しています。
そこではこの世で価値が無いと思われている「善いこと」が無限の価値を持っています。
もともと人はそのような世界に生きていました。
人は霊に満たされて主をほめ讃えていました。
良いクリスマスをお過ごしください。