ヨハネの黙示録22章1~11節
もはや、呪われるものは何一つない。神と小羊の玉座が都にあって、神の僕たちは神を礼拝し、御顔を仰ぎ見る。彼らの額には、神の名が記されている。(3、4節)

黙想:
神の国が到来したらすべては新しくされてすべてが祝福されます。

人は神を見て礼拝するようになります。

礼拝されるのは権力者でも、お金でも健康でも、地位や財産でもなく、ただ神のみです。

キリスト者はこの国が来ることを信じ、待ち望むのです。

アドベントは到来という意味ですが、この時期に私たちは「主よ、来たりたまえ」と祈りを合わせたいと思います。

太平洋戦争開戦の悔い改めの次の日に、神の国の幻を受けることが出来たことを感謝します。

今日も主の祝福を祈ります。