ヨハネの黙示録20章7~15節
それは命の書である。死者たちは、これらの書物に書かれていることに基づき、彼らの行いに応じて裁かれた。(12節より)

黙想:
自分を神の位置に置きたがる人はいつの時代にも現れ、自分以外の者を崇めることを禁止します。

人間の傲慢と弱さの現われです。

私たち誰もがその誘惑を多かれ少なかれ心の中に持っています。

自分の力でそれに打ち克とうとしても負けてしまいます。

その誘惑に克つには御言葉と祈りが必要です。

私たちは過ちを犯す存在であることを認めつつも、そのことを反省して何度でもやり直さなければなりません。

それを可能にしてくださるのはイエス様です。

偽善者になるのではなく、神に立ち帰る人生は裁きの時に平安を受けるでしょう。

今日も主の祝福を祈ります。