ヨハネの黙示録16章10~21節
見よ、わたしは盗人のように来る。裸で歩くのを見られて恥をかかないように、目を覚まし、衣を身に着けている人は幸いである。(15節)

黙想:
キリストが再臨する時は誰にも分かりません。

キリストが天に上げられてから約2000年間何も起こらなかったではないかという嘲笑の言葉には次の言葉が与えられます。

「主は約束の実現を遅らせておられるのではありません。そうではなく、一人も滅びないで皆が悔い改めるようにと、あなたがたのために忍耐しておられるのです。主の日は盗人のようにやって来ます。しかしわたしたちは、義の宿る新しい天と新しい地とを、神の約束に従って待ち望んでいるのです。」(ペトロの手紙2・3:9~13より)。

自分中心の生き方を改めて神に立ち帰る人は幸いです。

今日も主の祝福を祈ります。