ヨハネの黙示録10章1~11節
「あなたは、多くの民族、国民、言葉の違う民、また、王たちについて、再び預言しなければならない。」(11節)
黙想:
神の言葉は甘くて優しいものばかりではありません。
神が人を愛するというのは人生を正しく歩ませることでもあります。
神が愛ゆえにすることは人を正しい人生に戻すためのものです。
その裁きは厳しいものです。
預言者は道に迷っている人々に神の裁きを伝えなければなりません。
それは苦しみや悲しみを伴います。
なぜなら愛するがゆえに悔い改めて正しい道を歩いてもらいたいとの思いがあるからです。
今日も主の祝福を祈ります。