ヨハネの黙示録9章13~21節
「これらの災いに遭っても殺されずに残った人間は、自分の手で造ったものについて悔い改めず、なおも、悪霊どもや、金、銀、銅、石、木それぞれで造った偶像を礼拝することをやめなかった。このような偶像は、見ることも、聞くことも、歩くこともできないものである。」(20節)
黙想:
世の終わり(イエス様再臨の時)が来ても悔い改めない人がいるという黙示は人間の弱さを表しているのかもしれません。
偶像は何も神に似せた像だけではなく人間が神以外に頼る物すべてです。
終わりの日はいつ来るか分かりません。
まだ大丈夫と思っている時に来るかもしれません。
傲慢を反省し神に立ち帰るのは今です。
キリスト者であっても傲慢の罪に陥ることがあります。
自分の日常を反省し、愛を受けなければなりません。
今日は日曜日、主の日です。
礼拝に集い、過去を反省し、新しい命を戴きましょう。
今日も主の祝福を祈ります。