ヨハネの黙示録3章7~13節
「わたしはあなたの行いを知っている。見よ、わたしはあなたの前に門を開いておいた。だれもこれを閉めることはできない。あなたは力が弱かったが、わたしの言葉を守り、わたしの名を知らないと言わなかった。」(8節)
黙想:
思うに現代の多くの日本人は特定の宗教を信じることに抵抗があるようです。
その生き方の問題は自分が人生の中心にいて自己を満足させることが良いことだと思うことです。
その「自分」はどんな存在なのか知らずにそうするのです。
イエス・キリストは私たちが自己中心にしか生きられない傾向を持っており、そのことによっていろいろな苦しみを背負っていることを知っていて、私たちに代わって十字架を負われました。
キリストを信じ、その言葉を守る人は自己中心から遠ざけられます。
もしそうなったとしても再びキリストの教えに従う生き方に戻してもらえます。
今日も主の祝福を祈ります。