ヨハネの黙示録2章1~11節
「死に至るまで忠実であれ。そうすれば、あなたに命の冠を授けよう。」(10節より)

黙想:
ヨハネはエフェソ教会には愛に立ち帰るように勧告し、スミルナの教会には苦難や貧しさの中にあっても信仰を保つように勧告しています。

愛も信仰も主なる神が私たちに与えてくださったものです。

イエス様は「わたしは復活であり、命である。わたしを信じる者は、死んでも生きる。」(ヨハネによる福音書11章25節)と言われました。

主の教えから離れさせようとする人々の教えに耳を貸さず、聖書の御言葉に従って日々の生活を送る人々には永遠の命が与えられます。

今日も主の祝福を祈ります。