ヨハネの黙示録1章1~20節
「恐れるな。わたしは最初の者にして最後の者、また生きている者である。一度は死んだが、見よ、世々限りなく生きて、死と陰府の鍵を持っている。」(17、18節より)
黙想:
声の主はイエス・キリスト御自身です。
世の初めから終わりまでを見渡すことができるのは神以外にはありません。
彼岸と此岸の垣根を超えられるのも神以外にはありません。
主がこの世界を支配しておられること、死や陰府をも支配しておられるお方であることを信じることによってこそ、苦難やいじめを受けても守られていることを信じることができます。
人生は喜びもあり苦しみもあります。
世を支配しておられる主の御旨を求めながら日々を生きれば、その両方が大切なものとなります。
今日も主の祝福を祈ります。