レビ記26章14~26節
「わたしの言葉を聞かず、これらすべての戒めを守らず、わたしの掟を捨て、わたしの法を捨て、何一つわたしの戒めに従わず、わたしの契約を破るならば、わたしは必ずあなたたちにこうする。」(14~16節より)

黙想:
人間は祝福されるだけでは慢心し高慢になり悪を行ってしまう傾向にあることを主はご存じで、呪いの言葉を置かれました。

まるで幼い子どもに諭すように主は私たちを諭します。

それだけ大事なことを伝えているのです。

呪いは私たちが主を忘れず主とつながって生きることを自覚し続ける力です。

今日も主の祝福を祈ります。