レビ記23章23~32節
「第七の月の十日は贖罪日である。聖なる集会を開きなさい。あなたたちは苦行をし、燃やして主にささげる献げ物を携えなさい。」(27節)
黙想:
贖罪日はユダヤの人々にとって1年間の罪を懺悔し、主なる神に赦してもらう儀式をする日でした。
罪は神の存在を知っているから感じる意識です。
法律に書かれていなくても神に相対することができないようになることをしてしまえば、それを赦してもらわなければ神と共に生きていくことができません。
現代の私たちに欠けている神と共にある生活に気づかされます。
今日も主の祝福を祈ります。