レビ記20章9~21節
「自分の父母を呪う者は、必ず死刑に処せられる。父母を呪うことは死罪に当たる。」(9節)
黙想:
イスラエルの民が移住したカナンの地では父母を呪うことや性道徳の乱れがありました。
主なる神は民がその風習に染まって神を忘れることがないように戒められました。
現代ではこれらは刑法上の犯罪ではありません。
しかしこれらを容認する社会は色々な問題を起こします。
個人にとっても我欲を満足させる行き方は破綻を招きます。
主が示された道を歩くことの方が充実した人生です。
心を高くあげて生きていきたいと思います。
今日も主の祝福を祈ります。