レビ記13章18~46節
「この症状があるかぎり、その人は汚れている。その人は独りで宿営の外に住まねばならない。」(46節)
黙想:
祭司に判断してもらって感染症と判断された人は「汚れた者です」と繰り返し叫ばなければなりませんでした。
そして集団から離れて住まなければなりませんでした。
これは感染症が集団に広がらないようにするためでした。
自分の病気を認め、自ら隔離されることを受け入れることが神の民としての自覚の中で行われました。
そして、そのような人のそばに主は共にいてくださいます。
今日も主の祝福を祈ります。