レビ記8章22~36節
「今日執り行ったことは、あなたたちのために罪を贖う儀式を執行せよという主の御命令によるのである。」(34節)
黙想:
祭司の任職式の目的は祭司を贖ってもらい人々の罪を主に執り成す役割を果たせるようにするためでした。
牧師も自分自身の罪を贖ってもらい祭司の職務をはたさなければなりません。
主に罪を告白し、赦しを請い、キリストの血潮によって贖ってもらうのです。
キリスト者は誰でも人のために執り成しをすることができます。
その際にまず自分の罪を赦してもらう祈りをささげることは大切なことです。
今日も主の祝福を祈ります。