レビ記6章1~16節
「祭司自身の穀物の献げ物はすべて完全に燃やし尽くすべきであり、それを食べることは許されない。」(16節)
黙想:
燃やし尽くす献げ物はすべてが主なる神にささげられなければなりませんでした。
それはすべてが主のものだからです。
それを取り分けて祭司やささげた人が食べることは許されませんでした。
今日の私たちはこのような儀式を行った人々の真摯な祈り、罪を赦していただきたいという切なる願いを持っているかと自問するとき、主を忘れ自分中心の生活を送っていることを反省させられます。
今日も主の祝福を祈ります。
※20日から22日まで配信をお休みさせていただきます。