レビ記5章14~26節
「祭司が彼のために主の御前で罪を贖う儀式を行うと、責めを負ったすべてのことに赦しが与えられる。」(26節)

黙想:
ここには奉納物をささげなかった場合、知らずに主の戒めを破った場合、偽った場合などの贖いの儀式が書かれています。

知らずにしてしまったことを罪に問われても自覚がないので罪を贖ってもらうことができません。

しかし罪は罪なのです。

その贖罪方法も書いているところに神への畏れを感じます。

主が日常におられることを意識した生活をしていたことを現代の私たちはよく考える必要があると思うのです。

なお意識できない罪の贖い方法はこの先の方に出てきます。

今日も主の祝福を祈ります。