レビ記4章1~21節
「イスラエルの人々に告げてこう言いなさい。これは過って主の戒めに違反し、禁じられていることをしてそれを一つでも破ったときの規定である。」(2節)
黙想:
贖罪は、あるものを代償にして主の戒めに違反した罪を赦していただくことです。
人は誰でもこの罪を犯します。
人が主なる神の存在を意識していれば、主の前に正しい人など誰もいないことを知ります。
それは神に仕える祭司であっても同じです。
主によって罪を贖ってもらわないかぎり、人は生きてはいけません。
それは肉体の死だけでなく魂の死を含みます。
主の戒めに違反した罪を贖う代償として最も大切な動物がささげられました。
今日は終戦記念日、戦争をしないという誓いを新たに為す日です。
今日も主の祝福を祈ります。