フィリピの信徒への手紙1章12~21節
「口実であれ、真実であれ、とにかく、キリストが告げ知らされているのですから、わたしはそれを喜んでいます。これからも喜びます。」(18節より)
黙想:
福音を伝えることに関して、このように伝えなければならないという決まりはありません。
使徒パウロは福音を告げる人々がどのような思いを持っていようと、キリスト(福音)が告げ知らされることを喜んでいます。
キリスト者は自分に現われた神の恵みを素直に話をすることに関して誰にも咎められることはありません。
立派に証しすることも、とつとつとした口調で証しすることも同じ証しです。
暑さ厳しき折、熱中症に気をつけてお過ごしください。
今日も主の祝福を祈ります。