詩編118編8~18節
「主はわたしの砦、わたしの歌。主はわたしの救いとなってくださった。」(14節)

黙想:
苦しみの中にいる時にもその苦しみを知っている人がいれば自暴自棄にならずに済みます。

詩人は主なる神が自分のことを知ってくださり救ってくださることに信頼を置いています。

だから苦しみの中で主に感謝をささげ、主を賛美しています。

耐えられない苦しみは無いということを信じることは大切なことだと思います。

主が苦しみを知っていて救い出してくださることを信じれば、希望を持ち忍耐することができます。

今日も主の祝福を祈ります。