詩編116編1~11節
「わたしは主を愛する。主は嘆き祈る声を聞き、わたしに耳を傾けてくださる。生涯、わたしは主を呼ぼう。」(1、2節)

黙想:
激しい苦しみを受けている時や裏切られた思いを抱く時には平静ではいられません。

それが人間の姿だと思います。

しかし主なる神の存在を知り主により頼むならば、その不安は底無しではなく、一番底の所で自分が支えられていることを知って心が和らぎます。

人生が自分の思ったようにならない時にも主を愛することができますように。

苦しみの中でも主が祈りを聞いてくださることを信じることができますように。

今日も主の祝福を祈ります。