「指導者たちの罪」
エレミヤ書25章30~38節
「牧者は逃げ場を失い、群れを率いる者は避け所を失う。」(35節)
黙想:
指導者たちが安穏としていられるのは脅威が現実のものになるまでです。
言葉巧みに策略を練っても主の裁きは免れません。
その時には彼らは追い詰められ責任を取らなければならなくなります。
国際レベルのことから小さな集団まで、このことは同じように起きます。
歴史に介入される主の力を見る洞察力を養わなければなりません。
今日も主の祝福を祈ります。
※明日からはユダの手紙を黙想します。