「裁く神」

エレミヤ書25章15~29節
『「見よ、わたしの名によって呼ばれるこの都にも、わたしは災いをくだし始めた。お前たちが罰を免れようとしても、決して免れることはない。わたしはこの地のすべての住民に対して、剣を呼び寄せた」と万軍の主は言われる。』(29節)

黙想:
主なる神はいよいよエルサレムに裁きを与えました。

エレミヤが何度も主の言葉を語ってきたのに人々は聞きませんでした。

主は世を支配しておられますから、死んで終わりではなく、いつまでも主の御手から逃れることはできません。

私たちには主から逃れるか、主に立ち帰るかの二者択一しかありません。

主から逃れようとすれば苦しみから逃れられず、主に立ち帰れば祝福を受けます。

だから早く主に立ち帰る方が良さそうです。

さて、私たちの国の未来を決める機会が訪れています。

主の御心に適う国となるように祈りをもって参加していきたいと思います。

今日も主の祝福を祈ります。