「主に助けを求める」
詩編107編1~9節
「苦難の中から主に助けを求めて叫ぶと、主は彼らを苦しみから救ってくださった。」(6節)
黙想:
苦しくて誰も助けてくれる人がいない時、一人で悩んでいませんか。
これまでの人生でそのような経験をしたことがない人は幸いですが、これから先も経験しないとは言い切れません。
助けてくれる人がいなくても神は助けてくれます。
目に見えず触ることもできないが、存在しているもの、それが神です。
神は人を懲らしめるだけの存在ではありません。
人を愛して正しい人生に導かれます。
世界中に誰も味方がいなくなっても神は味方です。
主なる神に助けを求めたいと思います。
今日も主の祝福を祈ります。