悪しき習慣
エレミヤ書22章20~30節
「お前が栄えていたころ、わたしが何か言うとお前は、「聞きたくない」と言った。これが、お前の若い時からの態度であった。お前はわたしの声に聞き従ったことはない。」(21節)
黙想:
ユダ国の王と役人(牧者)と同盟国(愛人)は滅び、異邦の地に連れていかれます。
栄えている時には厳しい言葉に耳を傾けるのは難しいことですが、主の言葉を聞いて従うことが平安をもたらします。
しかし若い時から御言葉を聞かないような習慣を身につけると主に立ち帰るきっかけをつかむことができません。
それでも人は反省することができます。
悪い習慣を改めるのは決心ひとつです。