「命の道」

エレミヤ書21章8~14節

「ダビデの家よ、主はこう言われる。朝ごとに正しい裁きを行え。搾取されている人を虐げる者の手から救い出せ。」(12節より)

黙想:

国や人の終わりが見える時にも主の道を歩く人は幸いです。

その人は終わりの日まで祝福され、栄光に満ちた生涯を終えるでしょう。

イエス様は「狭い門から入りなさい。滅びに通じる門は広く、その道も広々として、そこから入る者が多い。」と諭されました。

この世の最後を怖がるのではなく、最後まで主と共に命の道を歩きたいと思います。