出エジプト記８章２５～２８節
しかし、ファラオは今度もまた心を頑迷にして民を去らせなかった。（２８節）
黙想：
人は頑なになると簡単には素直になれません。自分が間違っていたと分かったとしても、何かしらの理由をつけて自分を正当化し、頑なであり続けます。
心を頑なにするのは主ですから、主に祈らなければ素直な心を取り戻すことはできません。自分の気持ちを整理しようとしても無理なのです。
ファラオは主を信じていませんでしたから４番目の虻の災いが起きても主の言葉を聞かず、その身にも災いが及びました。
今日も主の祝福をお祈りいたします。
