ルカによる福音書1章39~56節
私の魂は主を崇め私の霊は救い主である神を喜びたたえます。(47節)
黙想
何と感謝に満ちている祈りでしょう。私たちは日常の何気ない事柄や驚愕の出来事の後にこのような祈りをささげることが出来ることを知らされます。神さまがいつどのようにして出来事を起こすかは分かりませんが、それは御心にかなう時です。
私たちが生まれた日も偶然ではなく、神さまの御心にかなう時なのです。人は神さまによって造られたのですから、生きていてはいけない人は誰もいません。死を前にした人でも今日を生かされる価値があります。それは神さまの御心だからです。
今日も主の祝福をお祈りいたします。