申命記28章15~26節
主はあなたが行う手の業すべてに対し、呪いと混乱と懲らしめを送り、あなたを速やかに滅ぼし、消し去る。これは、あなたが私を捨てて悪を行ったからである。(20節)

黙想:
人は傲慢になれば自分たちが生きるための環境ですら罪の意識を感じる事もなく破壊してしまいます。

人が驕り高ぶり、主の御声に従わないなら、主は人を呪われます。それは自らの傲慢と欲が招いたものだとも言えます。

生き方を見直し主に立ち帰ることにより人は再び祝福される存在となります。

私たちはこの世界から逃げ出すことは出来ません。自分が変わらずに呪いが解かれることはありません。変革は自らが行わなければならないのです。

今日も主の祝福をお祈りいたします。