申命記11章22~32節
見よ、私は今日、あなたがたの前に祝福と呪いを置く。(26節)

黙想:
神はご自分の戒めに従えば祝福し背けば呪うと告げています。

しかしこれが分かっていても私たちは神を忘れ神の戒めに反することをおこなってしまいます。個人的にもそうですが、特に国家や民族がそのようにしてしまいます。

そのような時には人々は神の呪いを受けるのです。気象災害や感染症蔓延は神の呪いなのかもしれません。

しかし呪いは滅ぼすためのものではなく、悔い改めて神に立ち帰らせるためであることを覚えていなければなりません。

今や国家ではなく人類全体が神に立ち帰り、その戒めを守るように促されています。まだきっと間に合います。

今日も主の祝福を祈ります。