エレミヤ書33章14~26節

その日には、ユダは救われ、エルサレムは安らかに暮らす。この都は『主は我らの義』と呼ばれる。(16節)

黙想:
「主は我らの義」とは救い主イエス・キリストを指しています。エレミヤは主からこの言葉を受け取り、人々に伝えました。

旧約の民は「その日」を待ち望みました。そしてイエス様がこの世に現れ、信じる人々を正しい者としてくださいました。今や私たちはイエス様が再び来てくださる日を待ち望んでいます。

「その日」は人間が予定できるものではありません。私たちは「その日」が来るように祈りつつ希望をもって待ち続けるのです。既に起きたことはこれから起きることを啓示しています。今日も主の祝福をお祈りいたします。