エレミヤ書26章16~24節
ユダの王ヒゼキヤとユダのすべての人々は、主を畏れ、主に願い求めたので、主は彼らに告げた災いを思い直されたではないか。(19節より)

黙想:
主なる神が裁きを行おうとしている時に、指導者や民が預言者の言葉に従って主をあなどった罪を悔いて回心すれば、主は裁きを思い直されます。主は決めた通りにしか動かない機械のような存在ではなく、私たちの応答によって判断を変えることをいとわないお方です。

主はあなたの応答を待っておられます。「救い主は待っておられる、お迎えしなさい。こころをさだめ今すぐ、主にこたえなさい。」(讃美歌)。主に従う人に平安があります。今日も主の祝福をお祈りいたします。